黄昏時のラクガキ
New World


地下鉄の階段を
駆け上がる野良猫
街路樹の影は何も守らない

行き交う人波に
溺れないように
クロールの手でかき分けて行くのさ

車線の連なる
急流が運ぶのは
排気ガスに煤けた夢達だから

信号機の赤で
止まっているのは
燃えカスのような愛の欠片だろう


街の夢、生み出すメロディ
人の愛、奏でるラプソディ
今にもそれは回る時計の先のリアリティ
つかむロザリオのday by day



青を反射する
ビルが切り取った
地図のような空見上げていると

雑踏の音も消え
電線と交差して
飛行機雲が白を引いていく

ふいにすれ違う
街角のBGMに
羽根のような夢を聴き取れば

夜につまずいて
ひざ立ちのままで
風音のような希望の叫びを上げて


涙で埋め続けたセメタリィ
めぐり繰り返すヒストリィ
今でもそれは壊れかけたままのストーリィ
ここが辿り着く僕らのwhole new world



2008-07-06 Sun 17:20
別窓 | 歌詩 | コメント:0
原色のシャワー
君の涙が乾く前に
僕の想いを伝えておこう
愛しい分だけすれ違い
言葉が足りないままで
“君を愛してる”と

僕を映したそのつぶは
君の頬を伝い落ちた
風がその跡を消してくれるさ
優しさだけを残して
そっと頬にキスした

間違いばかりの 僕かもしれないけど
公園のいつものベンチで 語った夢は本当だよ

世界でひとつだけの愛をあげるよ
笑った君はとても pretty,pretty,I love you
離すもんか この手を


君の髪をそっと撫でて
君の存在を確かめた
君のぬくもりを温めながら
僕の存在を確かめた
黒い瞳の中にも

生きるのが下手な 僕かもしれないけど
原色のシャワーを浴びて 僕は少しは強くなれたかい?

世界でひとつだけの愛をあげるよ
My darling 瞳を閉じて kiss you,kiss you,I hug you
離すもんか この手を


('00.3.4)
2006-09-21 Thu 02:22
別窓 | 歌詩 | コメント:2
Actor
一日中 心をこすり合わせて過ごした後は
染みついた汚れをシャワーで流した
誰かの頭の中が分かってしまうから
余計に俺はどうしていいか分からないんだ

完璧さを求めてしまうから
不完全に囚われてしまうのか
いつしか期待は その重さによって
虚しさのSynonymに代わる

わけの分からない不自然な陽気さが
俺の口を閉じさせるreason
なぜに誰しもそんなに無理するの
分かってる だから俺も同じさ


とっとと帰ってベッドに入りたい
だけどこんなんじゃ 今日を終われないんだ
もっと何も考えずに 感じずに
ぶっ倒れるまで 身体を動かしたいだけ

今日は自分の甘さを許してあげよう
だって何も失うわけじゃない
誰かを受け入れるよりも
感じるままに分け合ってゆけばいい

今夜も泣けないみたいだから
明日もひとつ 笑って過ごそう
流れるままにまかせることは
言うよりも簡単な事じゃないから


('00.10.29)
2006-07-29 Sat 03:05
別窓 | 歌詩 | コメント:0
Reservation
時には笑い 時に涙し
時には喜び 時に歌うよ

時には怒り 時に恨んで
時には謝り 時に許すよ

時には塞ぎ 時に疑い
時には明日を 時に信じて

いつも正しいわけじゃないけど
これが俺さ oh baby

もしも君の未来に 予約が入ってないのなら
スケジュールブックを全部 俺がうめてやるから
oh baby ついて来いよ


時には黙り 時に隠して
時には打ち明け 時に甘える

時には忘れ 時に傷つき
時には答えを 時に求める

時には見つめ 時にそらして
時には手を取り 時に誘う

君の声が届くところに
いつも居るよ oh baby

もしも君の未来に 予約が入ってないのなら
スケジュールブックを全部 俺がうめてやるから
oh baby ついて来いよ


時には止まり 時に後戻り
時には叫んで 時に駆けるよ


時には離れ 時に孤独で
時には近づき 時に生きよう

時には強く 時に優しく
時には激しく いつも愛すよ


('01.6.27)
2006-07-22 Sat 04:04
別窓 | 歌詩 | コメント:0
You may hate me
罪もなく幸せを奪われる者達
一体誰を憎めばいい?

終わらない争いを産むくらいなら
神なんて一人もいない方が良い

何度も刻み込んだ傷跡も
消えれば忘れてしまうのか

I don't help you
苦しみと馴れ合うな
Who cares?
俺は生き残ってやるぜ
You may hate me
俺はまだ耐えられる
Who cares?
正義なんて口にするな


風をあやつり 雲を動かし
哀しみの雨を降らせるのは誰だ?

ウィルスを撒き散らし 人々に
苦痛のワクチンを打ち込んだ奴は

俺の知らないとこで 好き勝手に
勝手に世界を動かすな

I don't help you
苦しみと馴れ合うな
Who cares?
俺は生き残ってやるぜ
You may hate me
俺はまだ耐えられる
Who cares?
正義なんて口にするな


('01.10.10)
2006-07-07 Fri 05:46
別窓 | 歌詩 | コメント:2
All we need is love
何処かで誰かが泣いている 声がきこえる
“こんなはずじゃなかった”と
何処かで誰かが死んでゆく 理由(ワケ)もなく
うらむ相手も分からず 残される

くぼんだ瞳で子供たちは 何を夢見る?
“華やかな将来”を
マシンガンを手に取り 生まれたテロリスト
“奪い返せばいい”と歴史を撃ち抜く

安らかな愛を下さい 壊れたままの世界に
子供たちがその血で この罪をあがなうことのないように


便利になったと 満たされない人がおどる
“僕を見てほしい”
欲望を手にしたら 二度とは手離せない
満ち欠けを繰り返す Like the cold Moon

あたたかな愛を下さい 転がり続ける僕たちに
身体へと閉じ込めたさみしさで 誰も傷つけずに済むように


ささやかな愛をあげたい 止めることはできないけど
少しでも誰かを 幸せにしてあげられる自分でいたい

ささやかな愛をあげよう 償うこととは違うんだ
少しでも誰かを 幸せにしてあげられる自分でいたいんだ


('00.9.16)
2006-06-27 Tue 04:06
別窓 | 歌詩 | コメント:0
だから笑って
そっとしておいてくれないか 今は何も欲しくない
ひどく頭が痛むんだ 君を薬にしたくはない

君に頬寄せる 僕は嘘つきだ
疲れ癒やしたい hold me, hold me tight

少しばかりのモラルが崩れ去る音を聞いてきた
これから何処へ行くのか 真実も何も分からない

思考が止まる そして巻き戻し
君が正しいね 'cause you don't smile

信じる神様もいないから
君のことだけは信じてみようと思う
守りたいから強くなれるんだ
だから 笑って
笑って...


君の髪の色の深さは 君の悲しみの深さだと
ふと思う僕の瞳の奥は きっとその色と同じなんだね

夢のかけらが 風を占う
もっと不自由に hold me, hold me tight

祈りの言葉さえ見つからないから
君のことだけを思い浮かべてみる僕さ
今ならきっと分かり合えるから
だから 笑って
笑って...


('00.11.11)
2006-06-25 Sun 06:26
別窓 | 歌詩 | コメント:0
Pallette
君の指が震えてた
胸をつかむ手が痛々しかった
君はすべてに疲れてた
瞳は外の雨をうつしていた

忘れないで 生きることの意味は
涙を数えることじゃない
忘れないで 生きることの意味を
好きな色で 描けばいい


俺は自分を生きる分しか
余優を持ってなかったから
君は夢にすがってた
俺は夢を歌っていた

忘れないで 生きることの意味は
明日を夢見ることじゃない
忘れないで 生きることの意味を
自分の手でつかめばいい

Tururu… これからは
Lalala… 君を
Tururu… せめて
Lalala… 見つめててあげるからさ


朝には雨は止むだろう
空気が少しは軽くなればいい
もう少し話していようか
眠るのは 夜が明けてからでもいい

忘れないで 生きることの意味に
答えはないかもしれないけど
見つめていて いまは二人きりだから
少しずつ 気付けばいい
好きな色で 描けばいい

Tururu… ふたりで
Lalala… 生きよう
Tururu… 愛を
Lalala… 優しく描き込んでゆこう

白いキャンパスの上に


('99.9.3)
2006-06-15 Thu 02:54
別窓 | 歌詩 | コメント:0
免罪符

バカだね おいら
右も左もわからないまま
知らないどこかへ
辿り着こうと駆け抜けて
行き止まりにぶち当たったら
五里も霧中の八方塞がり

扉はすべて閉じてきたから
後ろを振り返ることもできない

バカだね おいら
優しさは見せびらかすもんじゃないと
独りよがりの自己満足で
傷つけたこと気がつけば
君の微笑みさえも
遠くはぐれてしまったみたい

心はすべて隠してきたから
自分で自分が分からなくなった

笑いたければ笑っておくれ
だけど人はそう簡単にゃ変われない
おいらもお前を笑ってやるさ
傷つけ合って壁を壊すのさ


バカだね おいら
とても痛々しく見えるかい
一人っきりのさみしさを
紙に包んで投げ捨てて
強がって人を傷付けて
自分の影におびえてる

罪にはすべて罰があっても
その真実は怖くはないんだ

憎みたければ憎んでおくれ
それだけおいらの価値が上がるんだぜ
おいらもお前を憎んでやるぜ
アドレナリンで酔っぱらうのさ

笑いたければ笑っておくれ
だけど人はそう簡単にゃ変われない
おいらもお前を笑ってやるさ
傷つけ合って壁を壊すのさ



('00.6.5)

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2006-06-02 Fri 04:15
別窓 | 歌詩 | コメント:0
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