黄昏時のラクガキ
Sweeper
アンテナの壊れちまった奴らを
消しにゆくのが 俺の仕事
必要悪だとは とても言えないが
これも平和を作り出すためのシステム

サイレンの音に 銃声で応える

sweeper 手アカにまみれた日常を
sweeper 掃除するのが 俺の役目
sweeper 汚れた奴らは 俺の名を
sweeper 恐れおののくことになる


こんな俺にも かつて愛したひとはいた
失くしてしまったものは 何なのか
俺はこの手を血で染めるほかに 生きるすべがない
この乾きを うめるものを求めてる

秋の風が吹く 青空は高い

sweeper 俺を育てた ちっぽけな
sweeper 良心ってやつは まだここにあるぜ
sweeper 苦しまぬように 一撃で
sweeper 仕留めてやるから 最後に神に祈れ

sweeper 手アカにまみれた日常を
sweeper 掃除するのが 俺の役目
sweeper 汚れた奴らは 俺の名を
sweeper 恐れおののくことになる


('01.2.27)
2006-02-27 Mon 01:57
別窓 | 歌詩 | コメント:0
問い
お前たち
守りたいものが
あるのかよ?

自分をどんなにさらけ出しても
守るべきものが
あるのかよ?


('01.9.13)
2006-02-22 Wed 04:03
別窓 | ラクガキ | コメント:0
木枯らしが吹いている
僕の身体は冷えきっている

ため息は明日の存在にかき消され
落ち葉の下 日常は埋ずもれていく

誰よりも ぬくもりを求めている冬
だけれどそれは 最も遠い
色の無い色の景色の中でだけ
きっと誰もが ぬくもりを見出すことができる
・・・そんな冬


木枯らしが吹いている
僕は布団で縮まっている

神経はピアノ線のように張りつめられ
けれど 眠りはわずかに安らかさに近い

誰よりも やさしさを求めている冬
おそらくそれは 最も似合う
音の無い音の響きの中でだけ
きっと誰もが やさしさを聴きとることができる
・・・そんな冬


('01.1.23)
2006-02-21 Tue 01:11
別窓 | | コメント:2
ペンギンが飛び立つ日
さびついた さびしい 夕暮れの街並み
今日の仕事に疲れきって
しびれた この胸の奥の 音色に重なり合う

そっと心を開いて 家路を辿る
「おかえり」の顔に会えるなら
悪くはないね 今、ドアを開けよう

哀しみは どこへ行く?
願わくば 南極まで
風にのり ペンギンが
飛び立てる その日まで


荒れ果てた戦場 少年は地雷を踏みつけ
手足を失くした それでも
あどけない顔で きれいな微笑みこぼす

そっと まぶたを閉じれば 未来を想う
笑顔の君に会えるなら
希望はあるね 今、君に祈りを

苦しみは どこへ行く?
願わくば 南極まで
風にのり ペンギンが
飛び立てる その日まで

歯を食いしばり 命を燃やせ
非業にあらがう 夢たちよ
どんな未来でも おまえを空が呼ぶ
Let's go 風に Fly to the sky to be free

喜びは どこへ行く?
願わくば 南極まで
風にのり ペンギンが
飛び立てる その日まで


('02.??)
2006-02-20 Mon 00:32
別窓 | 歌詩 | コメント:0
月のささやき
愛してるって言うたびに いつも怖くなる
二人には いつか別々の旅に出る日が
きっと 来てしまうから...
僕はみんなが思うほど 強い男じゃないから
だけど この偏頭痛止められるのも
おまえだけなんだ...

あの月はやさしい顔して いつも同じ面しか
見せてはくれないんだ
僕もまた同じ...
作り話を演じているだけさ
だけど どんなに つらい思いをしても
愛することをやめない それも人なのさ

ねらいすましたように おまえのむねにころがりこんで
いまはちょっと ねむらせてよ
少しだけ あいのことばをささやくからさ...

Listen to the Moon whisper...


('99.8.25)
2006-02-17 Fri 05:38
別窓 | 歌詩 | コメント:0
シャイな微笑み
俺が夜空に向かって声を 張り上げて歌っている頃
君は今日を明日にする風を すり抜ける様にうつむいているだろう

こんなにも不器用にしか生きられない 俺のそばでは
あざ笑うような喧噪が 影を色濃く落としている

笑ってみようか
少しでも頭が軽くなるかもね
きっと誰かがこの歌声に
同じように微笑んでくれる

風に響けよ Rock'n'roll
シャイな微笑み 消えないように
風に響けよ Rock'n'roll
さみしさは誰にも 消せやしないから


肩をおとして家路を急ぐ ヨロイでかためた人々は
疲れた身体を折りまげて たたみ込むように眠るのだろう

帰って行ける場所があるならば  どんな
戦いに身を置こうとも 決して たおれはしまい

笑ってみようか
つんと胸を張って歩けるかもね
きっと誰かと 目があったら
同じように微笑んでくれる

風に響けよ Rock'n'roll
シャイな微笑み 消えないように
風に響けよ Rock'n'roll
優しく心を包み込むような

風に響けよ Rock'n'roll
シャイな微笑み 消えないように
風に響けよ Rock'n'roll
さみしさは誰にも 消せやしないから


('00.9.9)
2006-02-11 Sat 20:17
別窓 | 歌詩 | コメント:0
このblogについて。
日記ページ「謎の覚え書」では、いつもワケの分からない事ばかり書いている僕ですが、前々から「自分の書いた詩を載せようかな〜」とは思っていたんです。
でも「覚え書」は自分の中で“ワケの分からん話”が定着してしまったので、それなら別に場所をもうけてそこに詩を載せよう、と思った次第です。

僕は16の頃から音楽を始めて、それとほぼ同時に、自分でオリジナルの詩を書く事・曲を作る事も始まりました。
そして10代のうちに、詩はおそらく100篇以上書き、曲をつけたのものも50以上はあったと思います。
残念ながら20代になってからは、ほとんど書かなくなってしまったのですが...

…てなわけでその中から、気に入ったものをちょこちょこアップしていこうかな、ってのがこのblogの方針です。
そしてまた、新しいものを書けたらいいなぁ。と思っています。


 昼間に書いた詩は、軽くなりがちで
 夜中に書いた詩は、重くなりすぎる
 やっぱり詩は、夕方に書くのがいいなぁ。

・・・ってのがここの題名「Twilight Graffiti」



お気に召しましたら感想をぜひ書いて下さい。
当ブログはリンクフリーです。お申し出があれば相互もさせて頂きます。
それでは「黄昏時のラクガキ」にお付き合い下さいませ...

2006-02-11 Sat 19:59
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| Twilight Graffiti |



 


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