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君は僕よりも3歳年上で
僕がどんなキザなセリフ のたまってみても 喜んでみせるけど心は動かない ガードが堅いわけじゃないけど 見透かされてるようだ おどけたジョークでペースとろうとしても 上手に笑って まるであやされてるみたいだよ Lady,You are sophisticated 君を乱れさせてみたいんだ 今日はどんなイタズラ 仕掛けてみようか “悲しい恋をした”って 顔に書いてあるよ 大事なものひとつ 失くしてしまったんだね 酒を飲み過ぎると 決まって泣くんだね 君は独り 自分の中にため込んでるんだね 突然抱きしめて なぐさめるようにキスしても いつの間にか 僕が頭をなでられてる Lady,You are sophisticated 甘くおぼれさせてみたいんだ 今日はどんな顔して 迫ってみようか Lady,You are sophisticated 君を乱れさせてみたいんだ 今日はどんなイタズラ 仕掛けてみようか ('99.7.9) |
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望むに限らず透徹する己が瞳をなだめすかし
音声のベルトコンベアで運ばれてきた虚構の部品を 体内のプレスで小さな真実に加工してゆく作業に やがて彼らのニューロンの指先はすり切れてしまう それでも左手は陳腐な構造を生み出し続けなければ 右手は凝縮された水晶球を梱包することはできない おしなべて秩序とはほど遠い足跡を朱色の墨で刻印しながら 両足は間違うことなく交互に踏み出されるに違いない 命を燃やし稼働するプラントには無色の煙の匂いが立ちこめていたが 燃料を運んでくる街の舗装道路には冷たい風が吹きつけていた 夜が更けてもトランプ達はプラトンのプラントを動かしていた 空には満月がひとりきりで彼らを照らすために輝いていたが その光は薄い雨雲にさえぎられ、ほとんど地面に届くことはなかった 朝が開けてもプラントは休むことなく稼働し続けていた 冷たい北風が寄りあつまって彼らの汗と微熱を濯ぐように そのそよぎは扉や窓の隙間をぬって、かすかにやわらかく吹き抜けていった |
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風よ
俺がおまえに愛されているのなら 雲を運んで太陽を覆い隠してくれないか 太陽は俺の目には眩しすぎるから 風よ 俺がおまえに愛されているのなら 雨雲をどこかに吹き飛ばしてくれないか この雨は俺の身体には冷たすぎるから おまえの愛を得るためなら 俺はなんだってしよう 悪魔に魂を売り飛ばしたってかまわない おまえに愛されてさえいれば 俺は生きてゆけるから 風よ 俺がおまえに愛されているのなら 静かに優しく俺の頬を撫でてくれないか 痛んだ俺の心が安らかに眠れるように ('99.7.19) |
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カテゴリについて説明します。
「始めに」 ここですね。ブログの説明。 「うた」 基本的に曲のついているもの。 曲が先・詩が先どちらもありますが、おもに韻律が優先されてあります。 ここでは文字だけなので結果は好悪両方ありますね。 「LoveSong」 うたの中でも、まあラブソングにあたるものをこちらに分けてあります。 「詩」 曲がついていないもの。 つけるつもりで書いたがついていないもの・最初から詩として書いたもの、両方あります。 「ラクガキ」 つらつらと書いたもの・短いもの・“未完成だけどこれはこれでいっか”みたいなもの。 基本的には曲をつけることを前提に書かれているものがほとんどで、その時は歌として音として言葉が耳に入ることを考慮してあります。 ゆえに詩らしい詩的な表現は少し乏しいですねぇ。 詩的なものもこれからは書いてみたいです。 |
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通り雨に濡れた二人 今同じ
痛み疲れ感じ 寄り添い歩く 止めどなく流れる人波の中に つながりを求めた君は乾いていた “寂しいから ずっと離れないでいてね” うつむく君の肩がそっとふるえてた 無関心を装った街角では 煩雑さがそばで孤独を生むだろう さあ その瞳をあけて 止まってしまったすべての時間を 流れに ゆだねるんだ 愛するということを 見失ってしまった 君の涙を通り雨が ぬぐってくれただろうか 降りしきる雨が嘘のようにあたりは 白く輝き 映し出したまぼろし 君の黒く美しき髪が 哀しく輝き 引き戻されたリアル さあ その顔を上げて 美しいもの 汚されたもの すべてに 目をそらすな はにかんだように微笑み 哀しみを隠した 君の心を通り雨が ぬぐってくれただろうか ('99.4.25) |
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