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逃れ続けているような隠れ家 ショットグラスに添うチェイサー ふたりきりにも忍び寄るかなしみを ひとりきりでペダルペールに仕舞う 臥待月に願う希みはなんだった? と俺は訊かない 魂の音だけ教えておくれよ |
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ありきたりの矛盾で 瞳は閉じられていく 矛盾を全て飲み込んでみせる まるで蛇だ、とせせら笑い それでも 僕の瞳孔が開いているのは 死ぬ間際だからさ |
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配達人は靴底をすり減らし 伝書鳩は煙の匂いに戸惑う それでも手紙は届けられると 信じた少女は 宛先をしたためる事も知らず 眠りに落ちる いまだ手紙は届かずに |
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