黄昏時のラクガキ
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

-------- -- --:--
別窓 | スポンサー広告
星座をつなぐもの


すすまない
空の向こうに
つながない
星の瞬きがおりました
わたしは、
柔らかい草に寝ころんで
それを眺めつつ

星色の鈴の首輪を着けないで
どこかへ去った猫については
悔やむことはないのだ、と

すれ違う旅人ひとりひとりに
告げました

そして
猫の居場所が分からなくても
何も困ることはないのだ、と
わたしは、
わたしに諭すのでした


寂しくて

つと、
猫が零した涙の糸が
星をつないで
空をすすめてく
星座になれば

それを道標に
旅人達が
歩いていく街道を

わたしは眺めながら
遠くの猫をおもうのです


  真白いテントの奥で
  銀のアルカナは
  めくられました


わたしが起きあがれば
きっと首輪をしていない
猫が傍に寄り添うのです

そしてわたしが
星座をつないで往くのです






2009-11-13 Fri 21:36
別窓 | | コメント:0
<<やね | Twilight Graffiti | 片眼(ODD EYE)>>
この記事のコメント
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

| Twilight Graffiti |



 


人気blogランキングへ
FC2 Blog Ranking
↑ランキングに1クリックなど
お願いします


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。